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2016年入社
店舗運営部 ハート木之庄店 店長

信頼できる
上司との出会いが、
入社の決め手
学生時代にスーパーマーケットでアルバイトしていた経験があり、そのなかで商品を売る楽しさ、お客様と触れ合う喜びを体験していたので、大学卒業後はスーパーマーケットを運営している某企業に入社いたしました。入社後は、色んな部門経験し28歳で初めて店長職に就任し、その時、運命的な上司と出会うことが出来ました。その上司は先に会社をご退職されて、当社へすでに入社していましたが、会社を辞められたあとも、私に連絡をくださり「なかやま牧場は何より従業員の事を一番に考えてくれる良い会社だよ。」と話してくれました。その上司の話をきいて、以前から興味を持っていた当社に入社させて頂きました。
誰よりもお客様を、
従業員を大切にする
今の仕事は一言でいうとマネージャー業務となりますが、主に3つの目的があります。1つ目は営業利益を出すことです。明確な目標を設定することで方向性を示し、各部門チーフと打合せを行うことで目標達成を目指します。達成するためにどんな行動をするのか提示し、効率的な作業のルーティンワークを作り上げ、それを維持していきます。2つ目は人材育成です。各部門のチーフ・社員には失敗を恐れてはいけないと伝えて、常にチャレンジ精神を身に着けてもらいたいと考えています。そうすることでたとえ失敗しても本人の成長につながると考えているからです。そして何よりも従業員のことを考えて毎日声をかけています。
最後はカスタマーサービスの維持・向上です。デスクワークだけの店長ではなく、積極的に売り場に出て従業員とともに作業しながら売り場の変化やテコ入れを行い、地域のお客様への気配りやコミュニケーションを取ることも大切にしています。
店舗として、
チームとして、
お客様に向き合う
目標を設定し従業員全員で達成することに大変さや、やりがいを感じます。例えば特売日の売上目標を高くかかげ、どんな売り込みをすれば目標達成できるか、各部門チーフと入念に行動計画を立てます。実際にその日の売上が全店で2位になったときには従業員全員で喜びを分かち合いました。
スーパーマーケットはお客様からの声がすぐに反映される仕事です。その時々で良いお声掛けをいただくと非常に喜びを感じます。お客様と会話をすること、日常生活のたわいもない話をすることで声を出して笑えること。チーフをふまえて従業員全員が成長していく姿を見ること。当社のお肉をこんなにも美味しいと言っていただけること、従業員が笑顔であること、そうした沢山の笑顔が今の仕事の面白いところだと思っています。
Hiroyuki Tatsumoto
Hiroyuki Tatsumoto
Hiroyuki Tatsumoto
広島県呉市出身。
福山大学経済学部
経済学科卒業。
大学卒業後は某スーパーマーケットに勤務。30代後半でなかやま牧場に入社。入社後は2 年半フロア業務を学び、店長へ就任。学生時代は両親の仕事の関係で九州へ行き、小学校、中学校、高校とサッカー一筋。高校時代は鹿児島実業高等学校で全国優勝も体験し、その後サッカー推薦で福山大学に入学。好きな言葉は不撓不屈。
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