創業は1960年。わずか3頭の牛の飼育からはじめた 【なかやま牧場】は、現在広島県、岡山県に3つの直営牧場に9,400頭近くの牛を飼育しています。牧場としては大きな規模になりますが、創業から一貫して変わらないのは、 牛の飼育において「わが子を育てるがごとく、牛の世話をする」 ということ。現在欧米の畜産では重要視されている「アニマルウェルフェア」(動物たちは生まれてから死ぬまで、その動物本来の行動をとることができ、幸福(=well being)でなければならない)という考え方を、 【なかやま牧場】はずっと昔から、自然と実践してきました。ストレスなく健やかに育てた牛は、 安心安全なおいしい肉になります。牛も地球も大切にし、子どもからお年寄りまで、みんなが笑顔 になる牛肉を食卓に届けたい。「太陽と緑と倖せと」というキャッチコピーのもと、 生産から販売まで一貫し、手が届くおいしい牛肉を販売しております。